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矯正治療症例 デコボコ歯

デコボコ歯

歯並びが凸凹しているため『でこぼこ歯』と呼ばれますが、一般的に『叢生(そうせい)』『乱杭歯(らんぐいば)』『Crowding(クラウディング)』とも呼ばれる不正咬合です。

その名のとおり、歯列が綺麗なアーチ状を呈しておらず、デコボコしている状態のため、歯磨きがしづらく磨き残しが多くなりがちで、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクも大きくなります。

原因としては、顎(あご)の大きさと歯の大きさのバランスが悪い(顎の大きさ>歯の大きさ)ため、歯が綺麗に並ぶことができずに、デコボコとなります。歯の萌出順序により、八重歯を呈することが多いことが特徴のひとつです。

治療法

顎に対して歯が大きいため、デコボコの状態となっています。顎と歯の大きさのバランスを整えるためには、顎を大きくするか歯を小さくする方法が考えられます。成長が止まっている場合には、顎を大きくすることは基本的に不可能であるため、歯列を前後または側方に拡大することになります。また、歯を小さくする方法は、程度により僅かに歯をダウンサイジングしたり、間引き(歯を抜く)することで顎と歯の大きさのバランスをとります。

実際に、両方の治療例を見ながらご説明していきたいと思います。

(1)小臼歯4本抜歯した治療例
主訴:凸凹歯、下顎の第二大臼歯(12歳臼歯)が萌えてこない

【Before】

(1)小臼歯4本抜歯した治療例 Before

【After】

(1)小臼歯4本抜歯した治療例 After

初診時に上下ともに第二大臼歯が萌えてきておらず、後方のスペースも不足している状態でした。明らかに、顎の大きさに比較して歯の大きさが大きいことが原因で、凸凹と奥歯の埋伏が生じています。上下左右1本ずつ合計4本の小臼歯を抜いて凸凹および大臼歯の埋伏の改善を図りました。

(2)小臼歯非抜歯の特殊な治療例 (初診時16歳)
主訴:凸凹歯

【Before】

(2)小臼歯非抜歯の特殊な治療例 (初診時16歳) Before

【After】

(2)小臼歯非抜歯の特殊な治療例 (初診時16歳) After

初診時16歳で来院されましたが、重度の叢生とともに多くの歯が修復されていました。大きな銀歯の歯は、根に病気も認められたため将来的に長いあいだ活用するのは困難であると判断できました。そのため、ダメージの大きな大臼歯を4本抜いて、まだ萌えていない親知らず(智歯)を咬合に参加させる治療方針を計画しました。 重度の叢生の改善とともに、大きなダメージを受けた歯に変わり、綺麗な親知らずを排列することができました。
この症例を通して、矯正治療は、単に歯並びを治す治療ではなく、より良い状態へ口腔内を生まれ変わらせることが可能な治療であることがお分かりいただけると思います。

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