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矯正治療症例 受け口

受け口

一般的には、『受け口』と呼ばれていますが、専門的には「反対咬合(はんたいこうごう)』『Crossbite(クロスバイト)』と呼びます。

下の前歯が上の前歯よりも前方に出ていている状態です。前歯で物を咬み切ることができず、また、発音がしにくいことがあり、歯並びだけではなく、咀嚼・発音障害のような機能的な問題が生じていることが多い不正咬合です。

前歯の軸(歯軸)が原因で前歯の反対咬合が呈しているものから下顎(あご)の過度な成長や上顎の劣成長によって生じる骨格性のタイプまで多様です。外見的に下顎が出ているため『顎がしゃくれている』状態のこともあります。

治療法

原因が歯軸による反対咬合の場合、一般的な矯正治療で改善が可能ですが、中程度以上の骨格性の反対咬合は、骨格的な原因により反対咬合が生じているため外科的矯正治療、つまり顎の手術を併用した治療が必要となる場合があります。

実際に、両方の治療例を見ながらご説明していきたいと思います。

(1)前歯部反対咬合と凸凹歯を小臼歯抜歯により改善した治療例 (初診時15歳)
主訴:凸凹歯

【Before】

(1)前歯部反対咬合と凸凹歯を小臼歯抜歯により改善した治療例 (初診時15歳) Before

【After】

(1)前歯部反対咬合と凸凹歯を小臼歯抜歯により改善した治療例 (初診時15歳) After

上顎骨の位置に比較して、下顎骨が軽度前方位を呈していたため、下顎の一部前歯に反対咬合(Crossbite)が認められ、前歯の凸凹が大きな症例です。顎と歯の大きさのバランスが悪いため、上下4本の小臼歯を抜歯し改善を図りました。
治療後、クロスバイトは改善され、歯並びは綺麗になり、緊密な咬合関係が獲得されています。

(2)骨格性の反対咬合を手術を併用した外科的矯正治療で治した例 (初診時15歳)
主訴:受け口

【Before】

(2)骨格性の反対咬合を手術を併用した外科的矯正治療で治した例 (初診時15歳) Before

【After】

(2)骨格性の反対咬合を手術を併用した外科的矯正治療で治した例 (初診時15歳) After

上顎と下顎の前後的な不調和が大きく、骨格的な改善が必要な反対咬合の症例です。骨格的な改善のために下顎を短くする手術と矯正治療を組合せた外科的矯正治療により不正咬合の改善を図りました。手術を併用することで、歯並びだけではなく、顔貌の改善を図ることができます。また、外科的矯正治療は、健康保険が適用になる治療法です。

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