- 主訴:
- 上の前歯が出ている、下の前歯が凸凹している
- 主な症状:
- 過大なOverjet、過蓋咬合、叢生
- 年齢:
- 36歳
- 治療に用いた主な装置:
- マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー
- 抜歯部位:
- 上顎両側第一小臼歯、下顎右側第一小臼歯、下顎左側第二小臼歯
- 治療期間(調整回数):
- 2年 1ヵ月(25回)
- 治療費概算:
- 約87万円税込(矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療となります。)
リスクと副作用
- ※歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収や歯肉退縮が生じる可能性があります。
- ※歯を移動する力により、痛み(3日前後)や違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
- ※装置の装着により歯磨きがしにくくなりますので、歯磨きが不十分な場合、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生するリスクがあります。
- ※歯を動かし終わった後に、リテーナーの不使用、舌癖や歯ぎしりなどの影響により、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
- ※その他「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」に関する詳細はこちらに掲載していますのでご参照ください。
- ※表示されている「治療費概算」は、契約を行った当時の治療費(税込)です。現在の治療費の詳細については、料金表をご参照ください。