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10月30日～11月1日に横浜（パシフィコ横浜）で開催された第77回日本矯正歯科学会学術大会に参加してきました。

今回は、専門医更症例審査試験を受けるため、初日の10:00までに会場に審査症例を提出しなければなりませんでした。
横浜なので、仙台からは早朝の新幹線で出発すれば間に合います。

朝5時前に起床して、6時頃の新幹線で出発し、会場には9時半前に到着できました。
乗り合わせた電車は、通勤ラッシュとは関係なく、助かりました。
模型などの荷物を抱えていたため、ギュウギュウの状態では、乗り込めなかったかもしれません。

審査症例の資料を提出した後は、何も予定がありません。
学会のセミナーや講演が開始されるのは、午後2時ごろからです。

約4時間の時間が空いたため、赤レンガ倉庫周辺をひとりブラブラと。
最高に天気が良く、ポカポカを通り過ぎやや暑く感じるほどです。
半袖でも良いくらいでしたが、慣れないスーツに、寒いことを警戒してワイシャツの下にはヒートテック。汗だくでした・・・

慣れない革靴を履いて歩き回るのも辛いので、日陰で読書をしよう。
快晴の青空の下、のんびりと、誰の気兼ねなしに読書できるなんて！なんて贅沢なんだろう～。
なんて思いながら、1時間ほど経過。お腹が空いてきたので、ホテル近くに移動。
近くのファミレスで、ちょっと遅いランチをしながら、チェックインの時間まで、また読書を目論んでいたら。携帯がぶるぶる。

LINEです。後輩が学会場に来たようです。
僕が、初日暇をしているだろうことを告げていたため、暇な先輩の相手になってあげようと早めに会場に来たようです。
なんて！先輩思いの後輩だろう。と、ちょっと感激。

ホテルにチェックインは後程にして、会場に。
とりあえず、後輩とお茶をしてから、もう一人後輩が合流して生涯研修セミナーに。

午後6時からは、東北大学矯正歯科のOB会が開かれるため、一先ず後輩と別れて、ホテルにチェックイン。

同門会は、横浜中華街の聘珍楼で開催されました。
懐かしの先輩方や後輩と久しぶりに会うことができ、大学にいた頃を思い出しながら、楽しいひと時を過ごしました。

初日は、ホテルに帰ったのが、ほぼ夜中の12時となり、クタクタで疲れているはずが、
あることが頭をグルグル巡り眠れいないという悲惨な夜となりました・・・

後半に続く・・・

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