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スケレタルアンカレッジを用いた矯正治療

スケレタルアンカレッジとは、アンカースクリューやアンカープレートのような骨に固定源を求めることを意味します。 一般的な矯正治療(マルチブラケット)と併用して、歯槽骨または顎骨に歯科矯正用アンカースクリューのようなスケレタルアンカレッジを埋め込み、歯を動かすための確実な支えとして用いる治療法です。 従来の矯正治療では、困難とされていた歯の移動が可能となったため、治療の幅が大きく広がり、また、治療の質を大きく向上させました。

当院では、アンカースクリューとアンカープレートを用いた治療を行っています(治療上必要となった場合のみの使用になります)。

アンカープレートは、薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

スケレタルアンカレッジを用いた矯正治療はなぜ良いのか?

従来の矯正治療の場合、歯と歯同士で引っ張り合いを行い、歯を動かすため、動かしたい歯だけではなく、動かしたくない歯まで移動してしまうという望まれない現象が生じることが多々ありました。 また、奥歯を後方に移動しようとした場合、奥歯の奥には歯がないので、奥歯を引っ張ってくれる相手が存在しないため、奥歯を後ろに移動することは基本的に不可能とされていました。

しかし、歯科矯正用アンカースクリューなどの使用により、反作用により生じる望まれない歯の移動が回避でき、また、今まで不可能とされた歯の移動が可能になるなど、矯正治療にとって多くのメリットをもたらしました。 そのため、矯正治療の完成度を高めることができるようになりました。

※治療法のひとつとしてご提示できる患者さんに、ご提示する治療法です。矯正用アンカースクリューなどの装置が必要ない場合には、従来の方法での治療法となります。

スケレタルアンカレッジを用いた矯正治療の利点欠点

●利点

  1. ・今まで難しかった歯の移動ができるようになった
  2. ・自宅でお口の外にでる装置(顎外固定装置)を使う必要性がない(患者さんの治療への協力が最小限になる)
  3. ・矯正治療のために歯を抜く必要性が減少した
  4. ・外科矯正治療を回避できることがある
  5. ・治療の期間が短くなる

●欠点

  1. ・外科的処置が必要
  2. ・脱落の可能性がある
  3. ・感染すると膿んだり、顔が腫れたりすることがある
  4. ・治療終了後に撤去する必要がある

スケレタルアンカレッジを用いた矯正治療は、欠点を持ち合わせていますが、それ以上に利点から得られるものが非常に多く、患者さんたちの治療満足度をよりいっそう向上させます。

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