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マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、従来の矯正装置(マルチブラケット装置)とは全く異なった取り外しできる透明なマウスピース型矯正装置です。 完全なカスタムオーダーメイドで製造された透明なマウスピースによって、歯並びを少しずつ変化させ、綺麗な歯並びと良い咬み合わせに治していく矯正治療法です。 世界90カ国以上の国々で提供され、これまでに340万人を超える患者様が治療を受けられています。(2015年9月現在)。
完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

特徴

  • 取り外し可能な装置

    患者様自身が取り外しできる装置ですので、食事や歯磨きの時は装置を外すことができるため、美味しく食事が摂れ、特殊な歯磨き方法を習得する必要がありません。 しかし、一日20時間以上使用しないと効果が出ませんので、患者様ご本人の協力が得られないと治療が進みません。

  • 目立たない

    透明な装置であるため、ほとんど周囲の人から気づかれることがありません。

  • 痛みが少ない

    マルチブラケット装置と異なり、調整後に数日間続く痛みが出にくい。

  • 装置が頬に刺さったり、脱落するなどのトラブルがない

  • マウスピースでの治療中は虫歯の治療が困難

    最初から最終段階のマウスピースが出来上がってくるため、治療中に虫歯の治療により歯の形が変わると装置が合わなくなり、装置の再作製が必要になります。

  • 適応症が限られる

    重度の不正咬合や顎変形症などの保険治療には適応外となります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療の流れ

  1. Step1. 初診相談

    矯正歯科医がお口のお悩みをお聞きし、必要な処置、治療期間や費用などをご説明いたします。治療を希望された場合は、精密検査のご予約をお取りさせていただきます。

    遠方からいらっしゃる方のために

    通常は初診相談の後、別の日に予約を取っていただいて精密検査を行います。遠方からお越しの方には、初診相談後、精密検査を受診することが可能です。ご予約の際に、ご相談と精密検査を同日に希望されていることをお伝えください(1時間半前後のお時間を要します。)

  2. Step2. 精密検査

    診査、各種レントゲン撮影、顔面・口腔内写真撮影、印象採得(歯の型とり)などを行います。約45~60分を要します。

  3. Step3. 診断

    検査結果に基づき、問題点・治療方法・使用する装置・治療期間・ご費用などを詳しくご説明いたします。
    患者さんひとり一人にあった治療方法をご提示し、複数の治療選択肢があれば、それぞれの利点・欠点を比較して相談しながら治療方法を決めていきます。インビザライン・システムによる治療が可能と診断された場合、次のステップ(step4)に進みます。

  4. Step4. マウスピース作製用精密印象採得

    精密検査での歯の型取りよりもさらに精密な材料(シリコン)での歯型取りを行います。
    米国に歯型を送付し、3Dのデジタル歯列が出来上がります。
    3Dのデジタル歯列を用いてどのように歯を動かしていけば理想的な状態にできるか、矯正医が繰り返し修正しながら治療シミュレーションを作製します。

  5. Step5. 3Dデジタル歯列の確認

    患者様に最終的な3Dデジタル歯列をモニターで確認していただきます。

  6. Step6. お支払い&インビザラインの発注

    3Dデジタル歯列の最終確認後、治療費の全額または一部金のお支払いをお願いしています。
    治療シミュレーションを承認し、インビザラインを発注します。
    インビザラインが到着するまで約3~4週間かかります。

  7. Step7. マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療開始

    装置が到着後、患者様にご連絡をさせていただき、予約を取らせていただきます。
    最初のマウスピースを装着し、取り外しの仕方を練習します。 諸注意事項をご説明させていただきます。
    2回目のご来院は2週間後になります。3回目以降のご来院は、使用状態により1~3ヶ月に一度になります。
    ご来院時に、アタッチメントの装着や歯のサイズの調整(IPR)を行います。そして次回のご来院までのマウスピースをお渡しします。

    • 1日20時間以上の装着。患者様ご自身で、約2週間ごとに次のステップの装置に交換して頂きます。
    • 治療期間は症状、使用状況等により異なります。
    • マウスピースの全セット装着が完了し、さらに歯を動かす必要がある場合はマウスピース追加のための型取り(ケースリファイメント)を行ない、治療を継続致します。
  8. Step8. 治療終了のチェック

    矯正医が最終的な咬み合わせをチェックします。

    診査事項
    • 歯が計画どおり動いているかを確認。
    • 咬み合わせの確認と咬合調整。
    • 治療後検査(診査、レントゲン撮影、口腔内および顔面写真撮影、歯の型取り)
  9. Step9. 保定

    通院間隔は1年に2~4回です。歯並び、咬み合わせおよび保定装置のチェックをはじめ、むし歯・歯周病その他の健康面でのサポートや歯のクリーニングを行っていきます。メンテナンス期間は、当クリニックでは5年間としておりますが、お口の状態やご要望によってさまざまなご対応をさせていただきます。

注意点

  • マウスピース型矯正装置(インビサライン)ですべての不正咬合を治療することはできません。また、同じ不正咬合でもマウスピース型矯正装置(インビサライン)の場合、治療方法が限定されます。
  • マウスピース型矯正装置(インビサライン)では難しい歯の動きが治療上必要になった場合には、補助的に従来の装置(ブラケットやワイヤー)や顎間ゴムなどを使用します。
  • マウスピース型矯正装置(インビサライン)は、歯の幅を削って行う治療(IPR)を主体とすることが少なからずあります。

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診療時間

  • 月・火・水・金
    12:00~20:00
  • 土曜 9:00~18:00
  • 休診日
  • 木曜・日曜・祝日

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